風の流れに注意してVD設置位置を検討しよう

事例・ポイント集空調

CASE

  • 立ち上がり、立下り等の曲がり部にVDを設置
  • 設置位置は曲がり直後
  • 納まり上羽の向きを調整できない
POINT

  • 曲がり直後は風に偏りがあり、VDでほぼせき止めるようになってしまう
  • この場合抵抗係数は通常の何倍にもなる
  • 影響のない羽の向きとできない場合は曲がりの直前か曲がり後に十分距離を取った先に設置する。