長期旅行にいってきました。
今年はお盆休みを利用して長期国内旅行へいってきました。
現職での働きやすさという事が最も大きい要因ではありますが、それ以外にも
- ゼネコンがお盆や年末の休暇をしっかりとるようになった。
- 休暇をとることに対しての理解が深まった。(現場・会社共)
- 自信の調整能力の向上(開き直りとも言える・・・)
色々あげられますが、激務だった前職時代からは考えられないというか、建設現場の働き方も少しずつ変わってきた、時代が変わってきたのかなとも思います。
ここでは何を見てきたかとか、おいしいもの食べた!とかそういうことを言いたいのではなく、
こういった日常を満喫するために仕事をしたり、キャリアを考えて日々自己啓発している
ということを再認識した、ということです。もちろん関係者、特に現場で作業をしてくださっている職人さんに迷惑がかからないわけはありません。が、それでも家庭をもつ覚悟をした段階からそういった部分はある程度割り切ることにしています。
正直今の仕事に物足りなさ(設備の規模や難易度)を感じていますし、願わくば前職のように高難易度なミッションをこなしていきたいという気概はあります。
でも優先するべきは何か?を考えて今こういった働き方をしているのでそれも納得しています。
第一線で活躍されている方からすれば「そんな甘いこと」と一蹴されてしまいそうですが・・・。
転職して良かったと思う部分もあるし、後悔している部分もあるけれど自分で選択した結果なのでこれから先も自分の「最善」を目指して頑張っていこうと思ったのでした。
これを見てくれている施工管理の方も調整は大変かと思いますが、思い切って羽根を伸ばす機会を作ってみてはいかがでしょうか?
無理なことはないです。昔よりは格段にプライベートを確保する時間はできています。
施工管理でも公私充実した生活を送ることは可能だと思いますので、是非早めの調整と根回しをしてチャレンジしてみてください。